- ASP版、イントラ版のWeb会議サービス
「MORA Video Conference」がバージョンアップします。
〜通信の暗号化、IE7へ対応など〜
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ITXグループの株式会社モーラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田仁平)は、2006年10月1日にWeb会議サービス「MORA Video Conference」をVer3.1へバージョンアップいたします。新バージョンでは、暗号化による通信の強化やユーザ情報機能強化、IE7への対応などが追加されます。
「MORA Video Conference」は、ブロードバンド環境とブラウザさえあれば利用可能な、定額制のWeb会議サービスです。ブロードバンド回線の帯域をフルに活用しながら、利用する通信ポートを制限することで、ユーザの既存環境を変更せずに使用することができ、従来の専用機器タイプに比べ、導入作業費が大幅に軽減できるサービスとして、ユーザ企業の皆様よりご評価をいただいております。
モーラネットでは、今後も、「MORA Video Conference」を、既存サービスとの組み合わせ次第で多彩なカスタマイズができるサービスとして提供していくことで、ユーザの多様化するニーズに対応してまいります。
■主なバージョンアップ内容:
◇通信の暗号化
AES方式を採用。無・低・中・高の暗号化レベルの選択が可能となります。
◇Internet Explorer 7対応
今秋公開を予定されているInternet Explorer 7へ対応します。
◇ユーザID変更機能
お客様ご自身でユーザIDを変更することが可能となります。
◇入室履歴参照機能
会議室への入室履歴を参照する機能が追加されます。
◇その他
印刷機能の強化、画像処理の高速化、入室処理の変更、サーバの64bit対応など
■「MORA Video Conference」サービス概要
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- サービス名
- MORA Video Conference Ver3.1 日本語版、英語版
- 新バージョン提供開始日
- 2006年10月1日
- 提供料金
- ■ASP版
初期費用 78,000円(税込81,900円)/1 ID
月額費用 2,000円(税込2,100円)/1 ID
■イントラ版(サーバ導入)
2,000,000円(税込2,100,000円)〜/10ライセンス〜
*ライセンスのみの価格になります。別途必要に応じてカスタマイズ費、設計/構築費が必要です。
- MORA Video Conferenceの特徴
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▼月額2,100円/IDの定額制、使い放題!
従量課金とは異なり、定額制のため、時間を気にせず会議に集中できます。
▼最大20人(拠点)/会議室。しかも作成出来る部屋数は無制限!
一つの会議室に、最大20人(拠点)まで入室できます。
また、MORA Video Conferenceなら好きなだけ会議室を作ることができます。
イントラ版(サーバ導入)では、同時接続人数20拠点までの通常の会議の他、最大1000人まで入室が可能な
セミナー形式の会議が開催できる多人数モードを搭載しています。
▼CD並の高品質な音声!
帯域が狭いところでは、映像より音声優先に通信する仕組み。 また、音声サンプリングレートを選択すれば、CDに近い高品質な音声で会議ができます。
▼セキュリティポリシーそのまま!
http(TCP80ポート)、ssl(TCP443ポート)を利用しますので、ファイヤーウォールに穴を開ける 必要などはありません。御社のセキュリティポリシーを変更せずに導入が可能です!
- 画面イメージ
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